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ヘアケア対策

湿気が多い時の髪の毛の広がりを抑える対策とは?

湿気が多い日は髪型が崩れて悩んでいませんか?
毎朝前髪をふんわり巻いたり、髪を内巻きにしたり、それでも湿気で台無しになってしまいますよね?

  • 湿気が多い日は、寝起きみたいにボサボサで最悪
  • 後ろの髪も変な方向にうねってしまいブサイクが増す

特に前髪は女の子にとっては「命」共言える場所ですよね?

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湿気が多い日でも髪型を維持する方法!

スタイリング剤の中には湿気防止剤が含まれている製品があります。ブローをする前に使うローションとか熱から守る製品に湿気防止剤が含まれていたり、アイロンをかける前に使うセットスプレーに加えてあったり、スタイル終了後に崩れ防止に使うスプレーに入っている。

これらを使ってセットとスタイルとフィニッシングをすると多少の効果は見られる。男性を見てもらうと分かると思うが、スタイリング剤がついていて雨の日でも崩れない人はガチガチに固めています。男性くらいスタイリング剤をつけろとまでは言わないですが、毛先のパサつきなどはツヤ系のスタイリング剤で補えます。美容室で売られている製品の方が効果は高いから美容室でその様な製品を勧めてもらうと良いです。

それ以外は湿度が高いとまず維持するのは無理です。

なので梅雨時期や湿度が高い時期はなるべく自然乾燥で何も付くないで終わりではなく、そこそこスタイルになるようなカットやパーマや縮毛矯正でスタイルを決めた方が良いです。

もしくは結んで終わりにするしかないです。

ポイントは水分量!

くせ毛が出やすい人の特徴
  • 髪の毛が撥水毛
  • 何もスタイリング剤をつけない人
  • くせ毛が強い

主な理由は上記にあげたような内容です。

周りの友達にもいませんか?湿気が多い日でも、なんともなっていない人。。。
そんな人の特徴は、水分量と、それを維持する髪の毛の形状がそもそも違います。

髪の毛が撥水毛の人は、髪の毛が乾きやすい状態の人のことです。そんなタイプの髪の毛の方は逆にいうと水分を吸いやすく乾きやすいので、湿気多い場所にいると水分を吸って乾いてを繰り返すので、どんどん膨らんでいきます。

湿気を浴びるとシャワーを軽く浴びる様なものです。それでスタイルが崩れない方がおかしい。

ただそういう日でもそれほどスタイルが崩れてない人もいます。そういう人は水分を吸い取っても膨らんだり跳ねたりしない髪質。

 

スタイリング剤が必要な人
  • アイロンなどをしないと曲がらない直毛の人
  • ブローしないと膨らむクセ毛の人
  • ボサボサになるクセの人

直毛の人はアイロンなどでカールをつけても湿気の水分のせいで取れやすくなってしまいますので、アイロンで巻く前にハードスプレーを髪の毛につけてカールの形状を記憶させやすいようにつけておくと良いです。さらに取れやすい人は巻く前、巻いた後の2度付も効果的です。

もともとパサつきやすい人や、クセの強い人などは、水分を吸収するとヘアスタイルが崩れてしまいます。なので初めから髪の毛に水分を入れておく必要があります。

まずは髪を乾かす前にクリームタイプの洗い流さないトリートメントをつけてしっかりと保湿をしてから乾かします。乾かす際もなるべく早く乾かして水分を閉じ込めていきましょう。

パサつきが強い方はツヤ系のスタイリング剤。

クセが強い方は縮毛矯正も視野に入れてあげると朝のスタイリングも楽になるし、多少の湿気にも対応できます。

 

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