湿度対策では良く窓の換気をした方が良いとされていますが、その方法は実は誤解があるって知っていましたか?
梅雨時期の湿度や、カビ対策は換気も必要ですが、やり方を間違えると、逆効果になるって知っていましたか?
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梅雨時期の雨の日、窓を開けておくのはNG?
梅雨は文字通り湿気の季節なので、換気といって単に窓を開けてもダメです。
ポイント
梅雨の時期の換気おすすめの時間帯
晴れているときなら、午前8時から午後2時まで
雨の日は窓は開けずに、エアコンのドライや除湿機で対処すると良いと思います。逆に晴れの日でも、外の湿度が高い時はあまり窓を開けるのはおすすめできません。要は外の湿度の状態がどのくらいあるのかがポイントです。
窓を開けての換気ができない場合は、エアコンや、除湿機に加えて扇風機も活躍させてください。室内の空気に流動性があったほうが効率がよいです。
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メモ
梅雨に入り湿気がひどくなってきたら使うべきおすすめのアイテム
- 除湿機
- 扇風機
- 換気扇
- サーキュレーター
- 空気清浄機
などを使って湿度にをコントロールしてあげましょう。
湿度の目安は50%前後!それ以上ある場合は室内でコントロールしてあげた方がよっぽど効果があります。
湿度が低く50%以下であれば晴れ日は窓、ドア、収納の扉などを開け放して風が通るようにして、よほどの強風を伴う雨でなければ部屋に雨が降りこむことがないので、あけておいても問題はないのですが、外の湿度が70%以上もあるのに窓を開けての換気は、普段以上に湿度の高い空気が部屋に入ってくると、せっかくの湿度対策をしているのに逆効果になってしまいます。
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以上の事をふまえて梅雨の湿気を乗り越えて、カビやダニの対策をしていきましょう。
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