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カビ・ダニ対策

【レイコップ(RAYCOP RX )】とは?使い方・口コミ・評判

レイコップ・口コミ

コードレスがおすすめです

口コミ

【デザイン】 けっこうかっこいい。

【使いやすさ】【サイズ】【取り回し】
大きく重いため持ち運びが大変です。しかしコードレスはとてもよい。場所を選ばず使えます。
バッテリーが弱く、毎日充電する必要があります。また、充電時間がとても長いです。

【吸引力・パワー】
予想外にパワフルでした。細かなチリがよく取れます。

【静音性】
うるさいです。

【手入れのしやすさ】
ダストカップがすぐいっぱいになるため頻繁に手入れをしなければなりません。
カップ自体は掃除しやすい構造になっています。

【取り回し】
本体の重さに対して、取っ手が細すぎます。

【総評】
現状手に入る布団クリーナーとしては一番よいと思います。

レイコップの意外な使い道

口コミ

【デザイン】
好きでもないし嫌いでもない。

【使いやすさ】
年配の女性が扱うには重くてしんどいかも。

【パワー】
十分にあるかと思います。

【静音性】
自動運転モードだとかなり煩いです。

【サイズ】
普通

【手入れのしやすさ】
ゴミの詰まり状況が目視でき、取り除く時もやりやすい。
取説ではゴミを取り除く時は水の中に浸しながらの掃除を推奨しているけど、ホコリの塊で洗面所が詰まりそうになった。

【取り回し】
コードレスのため不満は無し。

【総評】
全体的は良くできた商品だと思います。
ただ、羽毛布団や毛布くらいしか使い道がなく、使う機会が限られます。

意外な使い道で、メッシュ素材のチェアーに使用したところ、たたき機能のおかげで中に入り込んでいたゴミが取れる取れる。

 

レイコップは性能はイイ!だからと言ってイイ訳ではない。

口コミ

全体的に素晴らしい!項目の通り、デザイン・使いやすさ・パワー・他はとても良い。
しかし、フィルターの掃除が大変面倒。しかもフィルターやランプなど、そこそこ高額な消耗品をそこそこの頻度で交換しないといけない。
紙パックのような使い捨てのフィルターになってくれれば100点満点なのだが…。

 

レイコップRX・使い方

スタイリッシュなデザインのレイコップ RX
本体サイズは幅353.5×奥行き440.2×高さ166.3mm、重さは2.95kg

布団のゴミをかきだすブラシのほか、16WのUV-C紫外線で、ダニの動きを抑制できるUVランプなどが配置、16Wの紫外線(UV-C)で、99.9%の除菌とウイルス除去を行い、ダニの動きを抑制するUVランプなどが搭載されています

ブラシ部は簡単に取り外せて洗えます

コシのある毛足のブラシでゴミを掻き出すほか、小さな透明樹脂の突起で1分間に45,000回ふとんを「叩く」ことでゴミをたたき出します

ブラシ部は簡単に取り外せて洗えるのが便利

寝具を傷めずに髪の毛などをからめとるブラシのほか、小さな透明樹脂の突起で1分間に4万5000回ふとんのハウスダストをたたき出します

 

シリーズ初のコードレス化が極めて便利

RXは従来までのレイコップと比較してさまざまな点が進化しています。

 

「コードレス化」と「まくらモード」の搭載。

 

ふとんクリーナーや布団乾燥機など、ダニ対策家電を使用する上で一番重要なポイントは定期的に使用すること。

しかし、毎日仕事や家事で忙しい人にとって

収納場所から本体をベッドまで持ってくる

電源コードをつなげて準備する

というのは意外に面倒な作業です。

しかも、ベッドが何台もあると、これらの作業を一日に何度も繰り返さねばいけません。

その点、RXはレイコップシリーズとして初めてコードレス化

しかも、本体を充電台にセットしたデザインが未来的でなかなかスタイリッシュ。そのため、ベッドのサイドテーブルに置いても違和感ありません。枕元にセットしておけば、寝る前や起きたときにササッと手に取って使えて便利です。

しかも、コードがないので使用中に絡まるなどの煩わしさもなく、コンセントを挿したり外したりといった手間がないので、別の部屋のベッドを掃除するのもカンタンです。

本体は立てて充電するので、比較的狭いサイドテーブルにもラクに乗せられます。

レイコップRXのポイント

ポイント

  • 一度の充電での駆動時間は、「ドライエアブロー」機約13~40分。
  • ベッド一台で5分もあればOK
  • 最大パワーで運転してもふとん2台は余裕で掃除可能
  • 布団の材質にあわせてパワーを自動で調整する「自動モード」あり
  • 自動モードなら、一度に4台ぶんのベッドが掃除可能

 

レイコップRXは重い?その重さのワケは?

レイコップRXは「意外と重い」

見た目はかなりコンパクトなのですが、手に持つと2.95kgあり、重いです。ただし、実際に使ってみるとこの「重さ」が意外に重要なことがわかります。

たとえば、軽い掃除機ヘッドで布団を掃除しようとすると、布団にヘッドを密着させるためにヘッドを押しつけるように動かす必要があります。

その点、RXは自重で布団に沈み込むため、掃除時にクリーナーをぎゅっと布団に押しつける必要がなく、長時間掃除しても疲れにくい

本体を布団に乗せるだけで、布団にギュッと接地します。なので動かすときは「前に進める」ことを意識するだけ。数台のベッドを掃除してもあまり疲れません。

 

「自動モード」の力加減が絶妙でスイスイ進む

掃除のときに便利!!新搭載された「自動モード」

レイコップは布団専用クリーナーなので、最大吸引力の「パワフルモード」でもほとんど布団カバーを吸い込むことはありません。

とはいえ、たるんでシワの多い掛け布団などでは、たまに引っかかるように感じることがあります。ところが、自動モードにすると、寝具の通気性から「最適なパワー」で吸引力などをコントロール。このため、クリーナーが引っかかりやすい、シワあるエリアもスイスイと掃除できました。

「自動モード」では、たるんで吸い込みやすい掛け布団では弱めのパワーでしたが、巻き込みにくいシーツではパワフルに運転。「運転しやすい」パワーに調整してくれます。

レイコップRXのゴミの処理は?

本体上部の円形カップを引き出してゴミを捨てます。

ゴミケースにアクセスしやすく、捨てやすい。本体上部のダストボックスを引き出してゴミを捨てます。簡単に取り出すことができます。

また、面白いのが本体上部の円形の透明窓からフィルターの状態が見られることです。掃除をしながら「そろそろフィルターがゴミで詰まりそう」といった様子が見られます。

フィルター掃除の目安にもなりますし、なによりゴミがどんどん溜まる様子は、掃除をしていて楽しくなります。

ただし、唯一気になったのがゴミ捨てです。

フィルターは基本的に「水のなかで洗う仕様」のため、ゴミ箱の上で軽く振ったくらいではゴミが落ちません。洗った後は完全に乾燥させる必要があるため、この点は少々面倒でした。

ただし、水のなかで洗うのでフィルターがいつでも清潔に保てるのがメリット。ゴミ捨て時に細かなホコリが舞い上がらないという利点もあります。

レイコップRXは脱臭効果もある?

「まくらモード」

布団の場合、寝巻を着ていれば素肌が触れる部位は少ないのですが、まくらは肌が直接触れる部分だけに、特に汚れがたまりやすいエリア。

そのケアを行うため、RXに新たに追加されたのが「まくらモード」

まくらの湿気を取り除き、除菌と脱臭を行います

使い方は、まくらの上にRXを置いて3分間放置するだけ。本体を前後に動かす必要がなく、電源も自動で切れるので手軽に使えます。

まくらに本体をのせて「まくらモード」で3分間放置するだけ。動かす必要がないので手軽です

まくらモードを運転すると、本体下面から約70℃の熱風が吹き出し、まくらに温風を送り込み湿気を追い出します。

さらに、ホメスタイオン(OHラジカル)と脱臭オゾン(O3)を放出させることで細菌を除菌して臭いのもとを取り除くとのこと。

どちらも目に見える効果ではありませんが、OHラジカルといえば高機能空気清浄機に搭載されることも多く、除菌などに効果的。また、オゾンは脱臭機能として利用されているため、効果が期待できます。

ちなみに、このモードはまくらの「加齢臭」も脱臭するそう。

加齢臭は不快な臭いであるだけでなく「ダニは加齢臭に寄ってくる」という実験結果も?

レイコップRXはダニ対策にも一役買う!!

まくらモードでは約70℃の温風を当てるため、まくら内部を高温にして湿気を除去することができます。ダニは高い湿度と20~30℃の温度を好むと言われているので、まくらモード使用後にパワフルモードでまくらを掃除すれば、弱ったダニも捕集できそうですね。

レイコップRX・「ドライエアブロー」で布団がホカホカ快適に

RXでは、本体にある「DRY AIR BLOW」ボタンを押すだけで、通常の掃除のときも温風とホメスタイオン、脱臭オゾンを放出させることができます。

温風を吹き出す「ドライエアブロー」は、汗などでしっとり湿りがちな布団を、カラッと乾燥させます。さらにこの機能は、冬に冷たくなった布団を暖めるのにも大活躍!

冬は寝る前に「ドライエアブロー」を使えば、冷たい布団を暖めることも可能。

レイコップRX・まとめ

「布団専用ならでは」を追求した機能に脱帽!

RXは掃除機にはないコンパクトさと、薄い布団カバーも巻き込まない「布団での使いやすさ」。

さらにニオイや湿気など「布団ならでは」の問題解決を追求した製品です。「これ以上家電を増やしたくないから、普通の掃除機で吸えばいいのでは?」と考えている方には違う世界をみて欲しいと思います。

一度RXを使用するとやはり「布団専用機」はまったく別物

常にベッドの横に置いておけるうえ、コードレスなので毎日の布団掃除が面倒に感じません。

「布団を干すのが面倒」

「花粉症で布団を干せない」

「アレルギーを予防したい」

といった人に、ぜひ一度使って欲しい製品です。

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