目次
- 1 ダイソン・V7・Mattress口コミ
- 2 ダイソン・V7・Mattressは布団クリーナーではあるが、いろいろ使える
- 3 ダイソン・V7・Mattressは布団掃除以外にも色々使えるハンディ掃除機
- 4 ダイソン・V7・Mattressは取り回しが楽で吸引力も問題ないです
- 5 【ダイソン・V7・Mattress】使い方
- 6 【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】6種類のヘッド・ノズル付属品が大活躍
- 7 【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】稼働時間
- 8 【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】評判・効果
- 9 検証①:吸引力
- 10 検証②:使いやすさ
- 11 吸引力が強すぎて掃除しにくい。
- 12 重さが軽く、多方向から持てるので持ちやすい
- 13 サイズがやや大きく収納場所を選ぶ
- 14 検証③:お手入れのしやすさ
- 15 開けるのは簡単だが、ごみが舞ってしまう
- 16 水洗いするには分解が手間
- 17 フィルターは汚れにくく、掃除しやすい!
- 18 検証④:静かさ
- 19 【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】付属品の種類
- 20 【Dyson V7 trigger proの付属品】
- 21 【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】まとめ
ダイソン・V7・Mattress口コミ
ダイソン・V7・Mattressは布団クリーナーではあるが、いろいろ使える
【デザイン】
お馴染みのデザインです。好みは個人差か。
【使いやすさ】
付属の交換ヘッドがあり、用途に合わせられる。私の場合、ブラシヘッドでは家電製品やPCのキーボードなどの掃除に使っている。
【吸引力・パワー】
さすがダイソンって感じです。 標準では、布団カバーやシーツ等吸い込みやすいものにはちょうど良い吸引力で、MAXにするとお馴染みのダイソンの吸引力を得られる。
【静音性】
標準の位置ではさほど大きく感じないが、MAXにするとやや耳障りかもしれない。しかし、掃除機はこんなものと割り切れば苦にはならない。
【サイズ】
ダイソンのハンディシリーズのものと変わらない。モーターヘッドは小さめ。
【手入れ】
つまみを引き上げるとビンの底が開き、本体が上にスライドできる。しかし、保有しているV6のように、本体とビンを別けることはできないので、本体に張り付いたチリやごみを払いにくいと感じる。よって、手入れはやや難があるかと思う。メーカーサイトなどでは、ワンタッチで塵を処理できると謳っているが、現実はそれほど簡単でも清潔でもない。
【取り回し】
コードレスハンディで小型、重さも片手で持てる程度のもので、掃除しやすい。
【総評】
ダイソンはV6を初めて使って以来、吸引力の素 晴らしさに惹かれて愛用している。 もう、従来の国内製のクリーナーを使う気になれない。パワーMAXにした場合の作動音の大きさには少々耳障りを感じるが、馴れればそう苦にはならない。値段が高いという印象もあるが、掃除能力を考えると、ネット通販で安く販売しているのを探せばそうそう高い買い物と思わないのではないか。
ダイソン・V7・Mattressは布団掃除以外にも色々使えるハンディ掃除機
布団掃除機が欲しいという嫁の願いをかなえるため、どうせなら布団以外もいろいろと使えそうなハンディ掃除機として購入しました。
【デザイン】
さすがはダイソンということで、カッコいいです。一方で白っぽく今までのハンディ掃除機とは違って、かわいらしい一面もあるので嫁にも好評です。
【使いやすさ】
重いかと思っていましたが、特に重さは感じません。ノズルがたくさんついているので、付け替えれば、布団以外もいろんなところが掃除できます。
【パワー】
パワーはすごいように感じます。ただ、甲高い音がそう感じさせているような気もします。でも、結果的には細かいゴミがいっぱいたまりますので、すごいんだと思います。
【静音性】
静音性をもとめるなら、この機種を選んではダメです。モータースポーツのエンジン音のようなもので、この音を楽しめないと使えません。
【サイズ】
ゴツゴツした感じですが、程よいサイズ感だと思います。
【手入れのしやすさ】
ごみ捨ては簡単ですが、蓋が開くと同時に細かいゴミが舞い上がりますので、注意が必要です。すごい細かいゴミが取れるのはうれしいですが、微細なごみがフィルターにくっついてたたくくらいでは取れないのでコツが必要です。
【取り回し】
腕が疲れる前にバッテリーが切れるので悪くはないです。
【総評】
布団掃除機として買いましたが、布団にこんなにごみがあるのか?というくらい細かいゴミが取れます。他社の某布団掃除専用機は大きくて重いし、布団しかできないことを考えると、色々使えるので便利です。ただ、バッテリーの稼働時間が短く、これからというときにバッテリー切れになるので残念です。
ダイソン・V7・Mattressは取り回しが楽で吸引力も問題ないです
【デザイン】
ダイソンって感じの見た目です。ださくはないかなといった印象。
【使いやすさ】
掃除機を持った時の人差し指の位置に電源ボタンがあり、必要な時だけONできてよいです。
【パワー】
目に見える埃やゴミはすべて取れます。吸い取ったゴミを見ると、それ以外も吸えているようです。
【静音性】
うるさいです。
【サイズ】
ちょうどよい印象です。
【手入れのしやすさ】
水洗いはまだしていませんが、ごみを捨てるのは楽です。
【取り回し】
最初は重く感じましたが、使い方になれれば気にならなくなりました。
電源コードレスなのがとても良いです。
また、排気がたまに顔に当たりますが、一応排気がきれいとうたっているので、あまり気にしていません。
【総評】
買って正解でした。
価格、評価、重さ、コードの有無等色々調査した結果、シャープのもと2択になりましたが、
軽さとコードレスでこちらを選択して正解だったと思っています。
コードレスと軽さは大切だと思います。
【ダイソン・V7・Mattress】使い方
Dyson(ダイソン) V7 Mattressとは?
Dyson(ダイソン) V7 Mattressは、吸引力の強い掃除機で一躍有名になったDyson(ダイソン)から販売されている布団クリーナー。
布団への使用はもちろん、棚やタンスなどの隙間を掃除する際にも利用できるハンディタイプの布団クリーナーです。
自慢の特徴は何といっても吸引力!Dysonの特許技術である2ティアーラジアル サイクロンテクノロジーを適用しており、2段階に分かれた15個のサイクロンでありとあらゆるハウスダストを吸引可能です。
【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】6種類のヘッド・ノズル付属品が大活躍
Dyson(ダイソン) V7 Mattressには6種類の付属品があります。
細長い隙間ノズルやテクニカルに曲げられる延長ホースが付いてくるので、ベッドの隙間・複雑に入り組んだ空間を掃除する際にも便利!また繊維に合わせて使えるようにブラシや布団ツールも付属しているのもポイント。
【付属品】
- ミニ モーターヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- 延長ホース
- フトンツール
- ミニソフトブラシ
- 重さ1.76kgでコンパクトサイズ
重さは1.76kgと2Lペットボトルよりやや軽め。
サイズは幅144mm・奥行404mm・高さ206mmと手で持ちやすく非常にコンパクトです。
長い時間持ちやすいように配慮されている点が魅力的!
【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】稼働時間
充電時間3.5時間に対して稼働時間が30分のバッテリーを搭載。
充電時間・稼働時間ともに一般的な布団クリーナーの平均的な時間となっているので、不便を感じることなく快適に利用可能です。
【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】評判・効果
吸引力については高い評価を得ている一方で、本体が重くて疲れる・ゴミを捨てる時が不便と言った使用感に対して悪い口コミが目立ちます。評判と効果は?
検証ポイント
検証①:吸引力
検証②:使いやすさ
検証③:お手入れのしやすさ
検証④:静かさ
検証①:吸引力
布団を吸い込むほど恐ろしい吸引力。
「吸引力の落ちない掃除機」で有名。
布団を巻き込んでしまうほどの恐ろしい吸引力があります。
検証②:使いやすさ
吸引力が強すぎて掃除しにくい。
吸引力が強すぎてシーツやマットレスを巻き込んでしまう。
片手でシーツやマットレスを抑えながらでなければ掃除機を前に進められず、加えて両手で本体を支えられないので長時間使用していると腕が疲れるのは避けられません。
またボタンを押している間だけ吸引してくれる仕組みなので、手放し操作ができず使い心地が悪い!吸引力の強さだけで見ると高評価ですが、布団クリーナーというジャンルで見るなら、スティッククリーナーを買って布団用ノズルを装着して使ったほうが効率良いです。
重さが軽く、多方向から持てるので持ちやすい
悪い口コミでは重いなどの声がありましたが、本体重量1.76kgと身軽!持ち手はどんな角度からでも持てるので小回りが利く点は圧倒的なメリットです!持ち運びはもちろん、女性の利用しやすさも考慮された使い心地。
サイズがやや大きく収納場所を選ぶ
コンパクトサイズとなっているものの、持ち手からノズルを含めるとそれなりに大きく、収納場所に困る…。推奨はされていませんが、縦方向に置くと収納したときにスリム。
検証③:お手入れのしやすさ
- お手入れのしやすさ
- ごみタンクの取り外しやすさ
- ごみタンク・フィルターの洗浄のしやすさ
開けるのは簡単だが、ごみが舞ってしまう
本体上部に付いている赤いレバーを引くと、ごみタンクのカバーを簡単に開けられます。ただし、勢いよくカバーが開くため、中のゴミが舞ってしまう危険性。開ける際にはごみタンクをビニール袋に包むなどして、中のゴミが舞ってしまわないよう注意しましょう。
水洗いするには分解が手間
ごみタンクを水洗いするためには分解する必要があるので、少し手間。
そもそも水洗いを想定されていないのではないかと、疑うレベルです。
分解する際には、各パーツや接続部が壊れないように優しく扱いましょう。
フィルターは汚れにくく、掃除しやすい!
フィルターの取り外しは簡単!
緑色の部分を取り外して水で丸洗い可能です。ただ、今回の検証ではフィルターの汚れがほとんど気にならず、他の布団クリーナー比較しても1番キレイ!これなら洗う頻度は1ヵ月に1回程度でOK。
検証④:静かさ
キーンという音が不快
参考
騒音計の計測
最小層音量74.4db・最高層音量80.3db
一般的に80dbを超えると地下鉄の電車内ぐらいの騒音とされ、煩くて我慢できないレベルだと言われています。実際に聴いてみるとキーンと甲高い音がするので、耳障りが悪く不快。
使い勝手は悪いが強力な吸引力!結果、Dyson V7 Mattressは騒音やお手入れのしにくさが気になったものの、吸引力に関しては超強力。これだけの吸引力があれば、気になる微細なゴミ・ダニなどのハウスダストもしっかりと吸引可能です。
ただし、吸引力が強すぎるあまり、シーツやマットレスを巻き込んでしまう恐れも…。多少掃除に手間暇をかけても良いから、とにかくゴミを吸引したい時に活躍する布団クリーナーです!
【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】付属品の種類
別シリーズもおすすめ!!
Dyson V7 trigger proが最も多く8種類のノズル・ブラシパーツが付属しています。
【Dyson V7 trigger proの付属品】
参考
- ミニモーターヘッド
- コンビネーションノズル
- 隙間ノズル
- フトンツール
- ミニソフトブラシ
- 延長ホース
- ハードブラシ
- カーチャージャー
Dyson V7 Mattressはtrigger proの付属品の中からハードブラシとカーチャージャーを除いた6種類。そしてDyson V7 triggerは、Mattressの付属品からフトンツール・ミニソフトブラシ・延長ホースを除いた3種類の付属品ラインナップです。
使用用途が布団だけなのであればDyson V7 mattressで十分。
ただし、布団・マットレス・シーツに限らず、ソファ・車内など多くのシーンで使用する場合は最初からDyson V7 trigger proを選択した方がお得です。
【Dyson(ダイソン) V7 Mattress】まとめ
やはりDysonの布団クリーナーなだけあって、吸引力のパワフル感がピカイチ!あまりの吸引力で布団を巻き込んでしまい、若干掃除しにくい点は気になりますが確実にダニや微細なゴミを吸い込めます。
掃除のしやすさよりも、とにかくゴミを吸い込んでくれるかについて優先したいという人にピッタリな布団クリーナーです!ぜひ、購入を検討している方は参考にしてみてくださいね。