湿気対策【2019】湿気取り最強のイレブンをまとめてみました。
まもなく梅雨時期が到来!部屋のの中や、クローゼット、下駄箱、寝室、乳幼児やまだ小さい子供がいるなど、湿気対策はあげたらキリがないです。
令和元年!新しい時代のジメジメ時代は最強の湿気おすすめイレブンで対策しましょう。
目次
- 1 湿気取り最強イレブン!おすすめで効果的なグッズ!
- 2 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!新聞紙
- 3 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!炭
- 4 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!重曹
- 5 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!乾燥剤
- 6 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!すのこ
- 7 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!タイルバスマット
- 8 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!除湿器
- 9 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!珪藻土(けいそうど)
- 10 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!結露シート
- 11 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!エアコン
- 12 湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!サーキュレーター
- 13 カビが発生する条件を把握して湿気対策を改善しよう!
- 14 湿気・結露対策・浴室
- 15 湿気・結露対策・寝室
- 16 湿気・結露対策・押入れ
- 17 湿度・結露対策・エアコン
- 18 湿気・結露対策・キッチン
- 19 湿気取り最強!おすすめのグッズまとめ
湿気取り最強イレブン!おすすめで効果的なグッズ!
湿気取り最強のスターティングメンバーはこちら!
ポイント
- ①新聞紙
- ②炭
- ③重曹
- ④乾燥剤
- ⑤すのこ
- ⑥タイルバスマット
- ⑦除湿機
- ⑧珪藻土(けいそうど)
- ⑨結露シート
- ⑩エアコン
- 11人目はサーキュレーター
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!新聞紙
湿気取り業界の「カズ」的存在の新聞紙。もはやレジェンドな新聞紙ですが、昔からいる湿気取りのキングカズです。
湿気が気になるところに敷いたり、クシャクシャにして置いて置くだけでOK。デメリットは見えるところに置くのは少しダサいので、押入れや、クローゼットの中で使いましょう。
新聞紙の使い方
- 湿気が気になるところに敷く
- 湿気が気になるところに置く
- 掃除にもうってつけ
- 湿気を吸ったら天日干しで何度も使えます
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!炭
手軽な除湿アイテム「炭、竹炭、木炭」湿気の除湿だけではなく、嫌な臭いも取ってくれる1つで二役の優れもの!!
湿気が気になるところに置くだけ!下駄箱、玄関、寝室周りなど。冷蔵庫の中やトイレの消臭目的にも使えます。
炭の使いかた
- 気になるところに置くだけ
- インテリアとしてもグッド!!オシャレな器を使う
- トイレや冷蔵庫の消臭としても使える
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!重曹
重曹にも炭と同じく湿気と消臭効果があります。プラスカビを寄せ付けない弱アルカリ性の性質があるため防カビ効果もあります。
また掃除にも使えてます。重曹が固まってきたら湿気がたまったサイン!固まった重曹を掃除でつかい無駄なく使用しよう!
重曹の使いかた
- 炭と同じく気になるところに置くだけ
- オシャレな容器に入れて部屋におきましょう
- 消臭目的でも使える
- 重曹が固まったら掃除アイテムとして使う
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!乾燥剤
新聞紙は取ってない!なんて家庭も多いと思います。そんな方は手軽に始められる1番基本な置くタイプの除湿剤。
効果は炭や重曹と同じく除湿と、最近では消臭効果のあるものもあります。人の目につかない場所には市販の除湿剤でもいいでしょう。有名どころでは「水とりぞうさん」。
英語表記のシリカルゲルなどは見せてもおしゃれなインテリアにも使える物もあります。シリカルゲルはAタイプとBタイプがあり、お菓子に入っているAタイプのシリカルゲルは高く1度水を含んでしまうと加熱などしないと使えませんが、Bタイプのシリカルゲルは値段もやすく、吸って、乾いてを繰り返すので7ー8回くらいは繰り返し使えます。湿気が多い時は天日干しなどして再利用しましょう。
除湿剤の使いかた
- 気になる場所別に使う
- クローゼット用
- 下駄箱用
- 衣類用など
- 置く時はなるべく下です
なるべく下に置く理由は水分は空気よりも重いためです。なので湿気は下に溜まりやすい性質だと覚えておきましょう。
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!すのこ
すのこは家具や布団などの隙間を作り、通気性を作りたい場所に置いてカビ対策にうってつけです。フローリングや畳に直置きで布団を敷くのはNG!!特に子供のいる家庭では要注意!子供は沢山の汗をかきます。また大人でもコップ1杯分の汗をかきますので布団に染み込み浸透してフローリングや畳の湿度が高くなりカビやすくなります。
すのこでは少し抵抗がある方は「湿気取りシート」なるものもあるので、そちらでの活用しましょう!使い方はすのこと一緒で布団の下に敷くだけ。
すのこの使いかた
- 布団は下に湿気がたまりやすいので布団の下に敷く
- 押入れの収納の際にも隙間を作るために活用する
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!タイルバスマット
水が溜まりやすい場所といえば「お風呂場」
そんなお風呂場のマットはいつもビショビショなんてことはありませんか?そんな時は、タイルでできたバスマットを敷くだけで、水分を吸収してくれて感想も早いんです。
お風呂場だけではなく、玄関やキッチン周りにも使えます。1日中靴を履いていると、足も蒸れて細菌だらけになっているので、玄関にうってつけですね。
タイルバスマットの使い方
- お風呂場のバスマットとして使う
- 玄関、キッチンのマットとして使う
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!除湿器
最近人気の除湿器。一気に室内の部屋の温度と湿度を下げることができ、洗濯物が乾きづらくなる時期にも一役かってくれます。洗濯物から蒸発する水分のコントロールや洗濯物自体も乾きやすくして嫌な臭いを抑制できます。
除湿機の使い方
- 部屋に置いてスイッチを入れるだけ
- 洗濯物の近くで使う
- コンパクトサイズは洗面台やクローゼットに置く
- 湿気が気になるところに置く
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!珪藻土(けいそうど)
食器やバスマットにも使われている珪藻土(けいそうど)ですが、除湿剤もあるんです。吸湿性にも優れていてインテリアにもうってつけ、天然の自然素材でできているため、小さな子供がいる自宅でも安心。外で天日干しすると吸湿性の効果が戻ります。
珪藻土(けいそうど)の使い方
- 置くだけインテリア
- お菓子やシリアルの中の袋に入れておくこともできます
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!結露シート
外との気温差があると発生する「結露」!最近では冬だけでなく、夏でも起きるんです!!この結露を放っておくと、カビが発生して、部屋中にカビの胞子が撒き散らされて、あとあとの処理が大変になってしまいます。そんなことにならない様に結露シートを貼って対策しておきましょう。最近では100均でも販売していますので手軽に入手できますね。
結露シートの使い方
- 窓に結露シートを貼る
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!エアコン
グッズというよりは、もうどこの家庭でもあるエアコンですね!部屋全体を除湿するにはうって付けのアイテムです。除湿機能を使ってもいいですし、冷房で温度管理してもいいです。
エアコンの空気が届かないところには、扇風機などを活用して空気の流れを作り、人が誰もいない時は、クローゼットや押入れは開けたままにしておき、湿気が溜まるのを防ぎましょう。
エアコンの使い方
- 室内、部屋の湿度をスイッチ1つで下げる
- 部屋の湿度は50%を保つ
- 洗濯物の室内干しの際はエアコンでコントロール
湿気取り最強!おすすめで効果的なグッズ!サーキュレーター
エアコンを使った際の最強の相棒!サーキュレーター!!ない方は扇風機でも問題ないですが、サーキュレーターの方がより効率的に空気の循環を行えます。湿気が溜まりやすい場所、クローゼット、押入れ、洗面台、などのエアコンの空気がとどかないところなどに向けて使い、湿気などの重い空気は下に溜まりやすいので循環させることが大事です。
サーキュレーターの使い方
- サーキュレーターで部屋の空気を循環させる
- 窓付近の空気だけが冷やされるのを防ぎ結露防止
- 部屋全体の空気が循環するので、効率が上がる
カビが発生する条件を把握して湿気対策を改善しよう!
主に発生しやすい場所は、水回りや、ホコリのたまりやすい場所!また1階や湿度がたまりやすい場所や、空気の流れなどが悪い押入れなどが上げられます。
カビが発生する条件としては温度20度〜70度ほどあり、湿度が70度をこえてくるとカビが一気に繁殖していきます。カビが発生するということは「ダニ」も大量に発生しています。カビやダニの発生をそのままにしておくとアレルギーの原因になったり、喘息などのきっかけになってしまいます。そうならないためにも上手に梅雨時期の湿気対策、冬の結露対策を万全にしておきましょう。
湿気・結露対策・浴室
家の中でも1番カビが生えやすい場所は浴室ではないでしょうか?年間を通して湿気が大変多くシャンプーやリンスの残りカスや髪の毛や皮脂の汚れなどがありカビ達にとっては繁殖しやすい環境が整っています。
注意ポイント
対策のポイント
- 冷水を全体にかけて温度をさげる
- 水滴などが残らないように拭き取る
- 換気扇を24時間回す
湿気・結露対策・寝室
寝室の布団などは、寝ている間の汗、皮脂、ホコリなどで布団にカビやダニの栄養分が沢山あります。1日の寝ている間の汗の量は、コップ1杯分に当たります。また最近では乾燥を気にして「加湿器」をつけている人も少なくありません。加湿器をつける事で空気中の水分量が上がりカビが繁殖しやすい状態になります。
また暖房、冷房の付けっ放しも窓の結露の原因になります。結露の予防で1番簡単な方法は換気!窓を開けて部屋に湿度調節をしましょう。ただし夏場や梅雨時期の換気は逆効果ですので、換気はNGです。
ベットや布団を乾かしましょう!湿気が多すぎる日は外では乾かせませんが、室内でも湿気取りシートやすのこを敷いて湿気の逃げ場を作ってあげましょう。最近ではベットがその場で曲がるタイプのベットもありその場で干せる物もあります。
注意ポイント
対策のポイント
- カーテンを開けて換気
- 加湿器をかけっぱなしにしない
- 結露防止シートで水滴を予防
- こまめに水滴を拭き取る
- 湿気の多い時期は換気はNG
- ベットを干す
- すのこの活用
- 湿気取りシートの活用
- こまめな掃除でホコリを予防してカビ対策
湿気・結露対策・押入れ
押入れはカビの穴場的場所!普段は全く開ける頻度が少ないため空気の循環も悪くホコリもたまり放題でとてもカビにとっては過ごしやす環境。
布団などを押入れに閉まっている方は要注意!!先ほども書いた通り寝ている間にも汗をかいているので、布団に水分がたまっています。できれば干してからしまうか、無理なのであれば除湿剤の活用などをしましょう。
エアコン、扇風機、サーキュレーターを回して湿気、温度管理をして空気のコントロール。
注意ポイント
対策のポイント
- 誰も部屋にいないときは押入れのドアを開けっ放しにする
- 布団はなるべく干してからしまう
- 除湿剤の活用をする
- すのこを敷いてなるべく空気が入るすき間を作る
- 干せないときは布団乾燥機で乾燥させる(夏の暑い時は暑すぎて無理です)
湿度・結露対策・エアコン
エアコンは1年中使える万能アイテムです。
湿気の原因、水分をエアコンがコントロールしてくれます。また梅雨時期、夏場などの湿度が高い時などは、どうしても増えてしまうのが、室内干しです。
室内や部屋干しは湿気の製造機です。
洗濯物から蒸発して出る水分が湿気に変わり室内の湿度を急激にあげてしまいます。
エアコンと一緒に使いたいのが、換気扇、サーキュレーター、扇風機、除湿機です。
そんなエアコンですが。エアコンの内部は非常に汚く汚れている。それはエアコン内の内部温度が高いために起こるカビの繁殖によるものです。エアコンを使っていて「臭いな?」と感じたことはありませんか?それはカビです。カビの繁殖を少しでも抑えたい場合は冷房の後には30分程度の送風運転をすると内部の結露を防げます。
注意ポイント
対策のポイント
- 室内干しはエアコンで湿度をコントロールして
- 扇風機、換気扇、サーキュレーターの活用
- 送風運転で結露を防ぐ
- こまめな掃除をする
- あまりにヒドイ場合は専門業者に頼む
湿気・結露対策・キッチン
キッチン周りも、水を使うことが多く湿度が高いとすぐにカビが繁殖します。また栄養になりやすいものも多いのが特徴!普段から使っているのであればしっかりと布巾で拭いていれば問題は無いですが、たまに使ってそのままの方は要注意!三角コーナー、排水溝がすぐにカビてしまい臭いの原因になるので、あまり使わない人は防カビスプレーなどでカビ対策をしておきましょう。
注意ポイント
対策のポイント
- こまめな掃除
- あまり使わない人は三角コーナーは使わずすぐに捨てる
- 防カビスプレーでカビの予防
湿気取り最強!おすすめのグッズまとめ
いかがでしたか?部屋の湿度と戦う準備はできたでしょうか?クローゼットや下駄箱、洗面台や布団など湿気が溜まるポイントは沢山あります。今回紹介した最強グッズを活用して、上手く使い分けて頂ければ、効果がさらにアップして快適な生活ライフが送れると思います。