目次
カビ対策の基本は?
ポイント
- 部屋の換気は○○○。
- 家具の配置
- エアコンの活用
- サーキュレーターの活用
- 空気清浄機の活用
このポイント5つを抑えましょう!!
①湿気の時期はカビ対策!部屋の換気は○○○。
部屋の換気のポイントはこまめにすること!
カビというのは水分をとても好むので、換気をして部屋を乾燥させるのが1番です。特に5月、6月、7月の梅雨の時期は大変カビが繁殖しやすい時期にあたり、いつも通りの生活をしていてはカビだらけになってしまいます。
夏の換気はNG
ただし、最近では温暖化の影響もあり温度の上昇が高くなっています。なので今までの窓を開けての換気では逆効果になってきています。
梅雨時期、夏場の暑い時期の湿気対策は窓を開けない!!
が正解です。
ただでさえ外の湿度が高いので窓を開けてしまってはせっかく下げた部屋の湿度が上がってしまうからです。
梅雨時期の湿度は窓を開けての換気はしないで、エアコンなどの冷房を活用するとして湿度コントロールをしましょう。
②湿気の時期はカビ対策!家具の置き方
家具の置き方も重要!!家具と壁の隙間は3㎝〜5㎝は開けて風の通り道を作ってあげる事でカビが好む湿気を取り除くことができます。特にタンスやベットの隙間を考えて配置しましょう。
湿度を溜めないために、空気の入れ替えなどで効果的なアイテムが「サーキュレーター」です。
外の湿度が高く、窓を開けての換気が難し梅雨時期、夏の時期ですが、開けられない場合でも効果的です。マンションの1階や隣の家が近い、風通りが悪い部屋、外の湿度が高いなどの理由で換気できない場合はサーキュレーターを活用しましょう。
③エアコン④サーキュレーター⑤空気清浄機の活用
サーキュレーターとの併用してさらに効果を上げるのが、
「エアコン」「空気清浄機」です。
エアコンは除湿設定と冷房を上手く使い分けて部屋の空気を乾燥させるのにサーキュレーターがかなり役立ちます。部屋全体に風を送り余分な湿気を除去してカビの抑制をしましょう。
また最近の空気清浄機の機能として除湿機能がある商品も多数販売されているので、エアコンとの併用が相性バツグンです。
「エアコン」「空気清浄機」「サーキュレーター」
この3つで湿気対策を万全にしましょう。
人気のサーキュレーター5選
キューブ型サーキュレーター 木目
キューブ型のスタイリッシュデザイン
扇風機やサーキュレーターは機能がしっかりしていればデザインは気にしない…
せっかくこだわったインテリアを並べても、家電を置くと途端に生活感が出てしまう…
そんなジレンマを解消するために生まれたのが、無駄のないシンプルフォルムが特徴のキューブ型サーキュレーター「CUBE」です。
インテリアとの調和と多彩な機能を備えた次世代スマート家電で、暮らしに新しい風を採り入れてみませんか。
ボルネードサーキュレーターモダンモデルブラック
パワフル送風のコンパクトサーキュレーターです。
35dB以下の静音モード搭載。
直線的なパワフル送風で室内の空気を循環させ、夏は冷房、冬は暖房効率を上げ一年中使えます。
温度設定を抑えられるので消費電力が少なく省エネにつながります。
自動で左右に首を振る首振り機能付きです。
3段階の風量調整と正面から上90度、下20度まで縦方向角度調整ができます。
室内の空気の循環以外に、洗濯物の乾燥、部屋の換気、隣室への空気の送り込みなどに使うこともできます。
アイリスオーヤマサーキュレーターホワイトPCF-HM23-W
扇風機よりもパワフル送風のサーキュレーターです。
35dB以下の静音モード搭載。
直線的なパワフル送風で室内の空気を循環させ、夏は冷房、冬は暖房効率を上げ一年中使えます。
温度設定を抑えられるので消費電力が少なく省エネにつながります。
自動で左右に首を振る首振り機能付きです。
3段階の風量調整と正面から上90度、下20度まで縦方向角度調整ができます。
室内の空気の循環以外に、洗濯物の乾燥、部屋の換気、隣室への空気の送り込みなどに使うこともできます。
アイリスオーヤマサーキュレーター アイ ホワイトPCF-SDC15T
コンパクトでパワフル送風のコンパクトサーキュレーターです♪
静音モード搭載で35dB以下の静かなサーキュレーター!
直線的なパワフル送風で室内の空気を循環させ、夏は冷房、冬は暖房効率を上げ一年中使えます。
温度設定を抑えられるので消費電力が少なく省エネにつながります。
3段階の風量調整と正面から上90度、下20度まで縦方向角度調整ができます。
室内の空気の循環以外に、洗濯物の乾燥、部屋の換気、隣室への空気の送り込みなどに使うこともできます。
Life_mart 羽根なしサーキュレーター
場所を取らないスリムなデザイン
箱ティッシュぐらいの厚みのため使わない時はちょっとした隙間に収納も可能。
羽根なしなので持ち運びも楽々!気軽に色々なところで使えて便利。梅雨時期には室内干しにも大活躍!もちろん角度調節も可能で、リモコン付き。
床に置いてもいいし壁への取り付けも可能。
サーキュレーターと扇風機の違い
扇風機もサーキュレーターも風を送る家電として、見分けがつかない方も多いはず。 扇風機とサーキュレーターはその「風の送り方」に違いがあります。
扇風機=体に風を当てて空気を動かす
前方に向かい、外側に広がりながら周囲の空気を拡散します。 扇やうちわと同じように、体の表面付近の高温の空気を動かすことで涼しさを感じます。
サーキュレーター=空気を循環させる
外に向かって広がろうとする空気を整流し、螺旋を描きながら直線状の風を送ります。 空気に一定の流れを作ることで攪拌し、室内の気温を平均化します。
部屋でカビができやすい所!!
湿気対策を覚えたら、カビが繁殖しやすい場所も把握して徹底的に予防しましょう!!
注意ポイント
カビができやすい所
- 洗面所・水回り
- 窓際
- 収納
- 押入れ